日本 骨髄 腫 学会。 日本骨髄腫学会 公式ホームページ

第45回日本骨髄腫学会学術集会

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An international fi eld study of the reliability and validity of a disease-specifi c questionnaire module (the QLQ-MY20) in assessing the quality of life of patients with multiple myeloma. CR(complete response) 免疫固定法にて血清と尿中のM蛋白がともに陰性化,かつ 軟部形質細胞腫の消失,かつ 骨髄中PCが5%未満まで減少。 ・全身骨の画像検査は,臨床症状がない限りは効果判定目的に行う必要はない。 ただし,本試験における高リスクの定義には,フローサイトメトリーで同定された骨髄中の腫瘍性形質細胞比率やuninvolved免疫グロブリンの減少を含む独自の基準を用いていることに注意が必要である。

S9321 試験では,化学療法群がIFM90 試験 1)やMRCVII 試験 2)と比較しより強力であるVBMCP療法(VCR, BCNU, MEL, CPA, PSL)とシクロフォスファミド大量療法で行われ,一方では,移植群における移植前処置(全身照射を含むレジメン)が弱かった可能性が指摘されている。

第42回日本骨髄腫学会学術集会【 2017年5月27日(土)28日(日)日本赤十字看護大学 】

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A long-term study of prognosis in monoclonal gammopathy of undetermined signifi cance. BTDはTDに比べGrade 3以上の末梢神経障害(PN)が有意に多いが,BORとTHALの用量を減量したbtDはBDとの比較で移植後のVGPR以上の奏効割合は有意に高く,一方Grade 2以上のPNは有意に少なかった 3)。

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17[イベント案内] 2月22日に開催を予定していた埼玉川越ブロック会と、2月29日に予定していた新. さらに,化学療法群の52%が再発・増悪時に自家移植を受けており,その結果OS で有意差がみられなかった可能性が考えられる 4)。

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また,LEN やTHAL などの免疫調節薬は,DEX との併用により相乗効果が期待できるが,高齢患者に対する大量DEX の投与は感染症や血栓症を誘発することが示されており,年齢に応じた減量が勧められる(移植非適応の未治療骨髄腫:,エビデンスレベル 1iiA)。 ・これまでのnear CR判定,プラトーの定義は用いない。

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International staging system for multiple myeloma. 高リスクの無症候性骨髄腫患者を対象としたLEN+DEX 療法群と無治療経過観察群のランダム化比較試験が実施され,症候性骨髄腫に至るまでの期間(PFS)を延長し,OS に関するベネフィットにも寄与するとの報告がなされているが,本試験の対象患者は極めて高リスクの無症候性骨髄腫患者であることに注意が必要である 3)。 High-dose therapy intensifi cation versus continued standard chemotherapy in multiple myeloma patients responding to the initial chemotherapy : Long term results from a prospective randomized trial from the Spanish cooperative group PETHEMA. 現時点では,多発性骨髄腫は治癒を期待できる疾患ではない。

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(1iiDiii) 【移植適応のある初発多発性骨髄腫(症候性)】 CQ1 若年者症候性骨髄腫患者における移植を前提とした寛解導入療法では何が優れているか 推奨グレード カテゴリー1 移植を前提とした寛解導入療法としてボルテゾミブを含むレジメン,レナリドミドを含むレジメンが推奨される。

A phase III randomized trial of thalidomide plus zoledronic acid versus zoledronic acid alone in patients with asymptomatic multiple myeloma. ・尿中M蛋白量は,24時間尿の尿蛋白電気泳動(urine protein electrophoresis:UPEP)法で測定する。

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Association of minimal residual disease with superior survival outcomes in patients with multiple myeloma : a mata-analysis. 学会名 第45回日本骨髄腫学会学術集会 テーマ 骨髄腫治療の限界の打破 新たな視点から病態を見つめて 会期 2020年5月16日(土)・17日(日) 会場 浜松町コンベンションホール 〒105-0013東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 5F・6F 会長 服部 豊(慶應義塾大学薬学部 病態生理学講座) 運営事務局 日本コンベンションサービス株式会社 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14 階 TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302 E-mail: *新型コロナウイルス感染症の感染防止徹底のため、運営準備室はテレワークを実施しております。

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Clinical course and prognosis of smoldering (asymptomatic) multiple myeloma. また患者QOL の評価にはEORTC-MY20 や骨病変に対するBM22 などの評価表の使用が有用である 6)7)。

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上記の規準に加えて,治療前に軟部形質細胞腫が存在した場合には測定可能病変の最長径と直交する短径の積和が50%以上減少していることも必要条件とする。

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Revised international staging system for multiple myeloma : a report form International Myeloma Working Group. 1iiDiii 【無症候性骨髄腫】 CQ 1無症候性骨髄腫患者に対して診断後直ちに化学療法を実施することは妥当か 推奨グレード カテゴリー4 無症候性骨髄腫患者に対して診断後直ちに化学療法を実施することは,臓器障害発現時まで化学療法の開始を待つ戦略に比べて,生存期間の延長効果は認められず,高リスク群を対象とした臨床試験以外での実施は推奨されない。 5月末の新緑の福島を堪能していただければ幸いです。

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・CR 判定を除き,SPEP のみでしか測定可能病変を有さない患者はSPEP のみでのフォローアップを,そして同様にUPEP のみでしか測定可能病変を有さない患者ではUPEP のみでのフォローアップを行えばよい。

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64)。

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*3 導入療法にて非奏効の場合は,導入療法の変更,あるいは再発・難治例に対する治療を選択 B:間質性肺炎,重篤な末梢神経障害を有する場合は不適 L:血栓症や進行性の腎障害を有する場合は不適 T:血栓症や重篤な末梢神経障害を有する場合は不適 2.移植非適応の初発症候性骨髄腫患者 移植非適応患者に対する標準治療は現在,MPB 療法(MEL, PSL, BOR)もしくはMPT 療法(MEL, PSL, THAL)などであり,40 年以上にわたって標準治療であったMP 療法(MEL, PSL)に比してPFS の延長効果のみでなくOS の延長効果も示されている(移植非適応の未治療骨髄腫:,エビデンスレベル 1iiA)。

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プロテアソーム阻害薬や免疫調節薬が使用可能となり,患者予後が著明に改善した時代により即した病期分類として改訂国際病期分類(Revised - ISS:R-ISS)が提唱された 5)。 Bortezomib plus dexamethasone versus reduced-dose bortezomib, thalidomide plus dexamethasone as induction treatment prior to autologous stem cell transplantation in newly diagnosed multiple myeloma. 初回治療終了後6 カ月未満の再発・再燃や治療中の進行や増悪の場合,そしてt(4;14)転座などの高リスク染色体病型を有する場合には,新規薬剤を含む救援化学療法の選択が推奨される(表7)。