【Excel】データ集計を一瞬で！ピボットテーブルを極めよう
集計するといえば、集計機能を使う方法もありますが・・・データをそのままではちょっと無理があります。
1日頃Excelを使っているなら、ぜひ覚えておきたいのがピボットテーブルです。 「検索条件」･･･計算の対象となるを定義する条件を指定します。
Sheet1に作業用の列を1列設けます。
あくまでも、この青くなっている項目は、作業ウィンドウに存在する項目かどうかの話で、作業ウィンドウでチェックが付いているかどうかという意味ではありません。
VBAコード37行目は、右辺で「会計月」に1を足した値を書込み列の変数「lngWCol」に代入しています。 続いて、同じ月のカウントを実際に行っていきましょう。
データ全体の合計はオートSUM関数などで簡単に求めることができますが、ここで紹介する集計機能では、合計だけでなく「小計」も自動計算できる便利機能です。
どうぞよろしくお願い致します。
さらに表の間にある合計行を飛ばしてコピペできます、式がずれません 関数の説明の前に まずは月別総括集計表のダウンロードで内容を見る 実際に関数の説明などはにて説明しています。
「日付」欄で右クリックして、「グループとアウトラインの設定」の「グループ化」を選択して、「月」を選ぶと、月別の合計金額が表示されます。 「」では、営業ごとに作成された御見積台帳から「受注」となった案件だけを抽出して、「受注明細シート」に転記する方法を紹介しました。 このピボットテーブルは、商品名ごとに集計されていますが、 それは、［ピボットテーブルのフィールド］作業ウィンドウで、 商品名ごとに集計されるよう設定してあるから。
81972年12月18日 大阪生まれ。 さらに一歩進んだピボットテーブルのスキルや活用法を知りたい方におすすめです。
日別のデータを年・月のグループでまとめます。
二つ目は「SUMPRODUCT関数」です。
担当者などから、欲しい項目を選択し、これで作業は完了です！ 項目を変更したいとき 不要な項目フィールドのチェックを外し、必要な項目フィールドを新たにドラッグするだけでOKです。 マクロは分かりません。
9データの内どれか1つのセルを選択して、 「データ」－「ピボットテーブル～」を選びます。 ピボットテーブルが日付別に作成されます。
C列には数字のみ入れて、セルの書式設定で「月」を表示するようにしておきます。
このように、年月別に集計されます。
もし、この作業ウィンドウが表示されていない場合には、「」をご覧ください。
SUMIFS関数はExcel2007以降で使用可能です。
EXCELの月別集計 日別データを月別に集計する方法）はSUMIFS関数で EXCELの月別集計 日別データを月別に集計する方法）はSUMIFS関数で EXCEL 月別集計を行う方法 EXCELのデータ集計でよくある「日別データを月別にまとめたい」 そんな時には集計関数の鉄板SUMIFS関数で簡単に集計できるんです！ SUMIFS関数で早速集計してみましょう 10行目以降に1月～6月の日別データがあるとします。
今回は、年、月でグループ化するとして、年と月を選択します。
その前にまずは、このファイルをダウンロードしておくことをおすすめします。 ピボットテーブルを使うと簡単に分析が出来ます。 A2（日付）を、I列から探してIからJ列の2番目を表示するしくみです。
FILTER関数で各月の販売額を配列に取り出して、SUM関数で合計するといった手順になります。 奥の深いピボットテーブル、ぜひあなたもマスターしてくださいね。
また 2003年1月のセルはいくつあるか？ ～ 2003年2月のセルはいくつあるか？ など月別も D1 に出したいです。
逆を言えば、ピボットテーブルの元となっているデータに、1年以内の日付データしか入力されていない場合には、年をまたいでいないわけですから、月間の集計も「月」のみの指定で問題ありません。